2018年 4月 15日
翼の黄色部の塗装は、下地につや消し黒を塗ってみたのですが
なかなか、綺麗な黄色にならなくて何回も重ね塗りをしてやっと終えました。
翼の下に取付けられているフロートに補強の「張線」を施すのですが
説明書では、細い糸を張ってくださいとなっている。
でも、翼側の留めどころには穴を開けてあるだけ。
これではうまく糸は張れないので、糸留用の輪っかを埋め込むことにした。
ルータに引っ掛けを組み込んで、0.3mm真鍮線を引っ掛けて
グルグルっとして出来上がり。
適当な長さにカットして、つや消し黒に塗装して「輪っか」の完成。
機体の糸留め用の穴に「輪っか」を埋め込んで糸を張って「張線」の完成です。
簡単に完成としていますが、実はこの張線作業がけっこう大変。
フロー側の留どころはフロー本体なのですが
既に機体に取付けた状態では穴を開けるのが困難なため
フロー側の留どころは支柱に巻いて誤魔化しています。
ここで、塗装のため仮に組み込んでいたエンジン部分を取りはずしてプロペラ部の組立。
別にプロペラを回そうなんて考えていないので適当に流し込みセメントで接着。
結果、一つだけ回らなくなった。こうなると、回るようにすればよかったか。
プロペラ部を翼に組み込んで、翼も機体に組み込んでみた。
やっと、形になりました。
あとは、塗装の細かいところを直して、デカール貼って、窓のマスキングを取ってですが
私の場合、完成までの日はまだまだです。
この続きは、またあとで