2018年 6月 11日
二式大艇の模型には置台が付いていない。
なのでUS−2の置台を「やまつく」仲間の屋根さんから譲ってもらっていた。
正確には、US−2の中に入っていた小さなデカールが欲しいというので
デカールを譲る代わりに屋根さんが使っていない置台をいただいた。
ちなみに、そのあともお礼として帽子やらお酒をいただいている。
ありがとうございます。ちなみに山田錦のお酒は
春のお花見でおいしくいただきました。
そんな、いただいた置台が「これ」なのですが
そのままでは機体との形状が違い過ぎ
隙間、あり、ありです。
どうしようかな? と「おゆまるくん」を温めて
置台と機体の間に入れて密着させてみた。
余分なところをカットして形を整えてみましたが
どうにも機体の固定が不安定で使い物にならない。
「おゆまるくん」案は、ボツです。
つづいて、パテを盛り上げて乾燥させます。
乾燥したところで、機体に合わせて削り込んでいきます。
なんとか削り込んで、機体と一致。
つや消し黒で、出来の悪いのをごまかしました。
機体を載せてみた。
それなりに、大丈夫そうだ。
置台完成です。
さて機体本体の作成もサクサクと進めましょうね。