第三次南極観測隊 宗谷
シコルスキー S−58

2015年 3月 7日

水上機の作成からだいぶ経ってしまいました。

今回は、搭載ヘリ ”シコルスキー S−58”製作です。



2機作成するのですが
1機は折りたたみ状態にするするため尾翼部分をカットしました。

手塗でチマチマと塗装しています。
こちらの機体にも細々とデカールを貼らなければならないようです。



プロペラは、エッチングパーツを使用。
まずは、エッチングパーツを切り離さずに塗装。

これから、中心部分をシルバーで塗装します。
通常タイプも折りたたみ状態も
ともに2つあるのでとりあえず全て塗装し
状態の良い方を使おうかと思っています。



機首に海上保安庁のマークと機体番号
マークがちょっと曲ってますね。

機体番号に至っては
こんなデカールがあることに気付かなかった。
再チェックで発見。

貼ってまみましたが、肉眼では見えません。



後部プロペラのデカールは剥げそうなので補強が必要か。
あとで、軽くトップコートをかけておきましょう。



ヘリ2機分のパーツがやっと揃った。

はてさて、なんとも細かいパーツです。
どこかに飛んで無くなる前に片付けたいですね。



梯子のようなものにタイヤを取付けて
タイヤは後で取り付けたほうが楽なようでした。

ヘリの筐体にもパーツを取付けて

発砲スチロール上のヘリは、氷上のヘリのようだね。



なにやら触ると壊れてしまいそうな足の部分を
ヘリの筐体に取付け。

そ〜と付けるのですが
バランス悪いなあ〜と思って直すと余計に悪くなったりして

細かいことは気にしないで取付いたところで妥協。



プロペラを取付けてへりの完成



壊れないうちに接着剤でデッキに固定しました。

さて、これで船体の作成に戻ります。
残るは、取り付け忘れている部品の取付けと

第一次では、適当なところで妥協して終わらせた張線です。

長いこと作成に取りかかっていますが
やっと完成が見えてきました。


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