第三次南極観測隊 宗谷
DHC-2 ビーバー機

2014年 11月 12日

またまた、4ヶ月もサボってしまいました。

ときどき手を出していたのですが
ほとんど進捗せず

やっと一区切りついたので作製記を更新しましょう。

今回は、水上機”DHC−2 ビーバ”です。



コツコツと夏の間にやっていた機体の製作。

組み立てて塗装してデカール貼っただけです。
この段階までは随分と前に終わっていたのですが
ここで停滞していました。



翼の支柱を左右に接着し
機体下にフロートを接続するための足を接着。

足の間隔は
フロートの接着部の間隔を測って合わせています。
はてさて、うまく合うか。

そもそも、支柱や足はプラ材でなく
真鍮線で自作のほうがいいと思ったのですが
どうにも小さすぎて諦めました。



フロートを上から載せて接着。
細かく見ると微妙におかしいですが
気にしないことに

なにせ、小さすぎて調整できません。



ひっくり返して
エッチングバーツのプロペラを接着。

プロペラの中心パーツは、プラ材から切取ったのですが
余りに小さくて静電気で指に貼り付く。
ちょこっと乗せるように接着。



できあがった機体を船上に搭載して完了。

後方甲板部にはヘリが2機あるのですが
いつできるかなあ。


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