アメリカンズカップ ヨット エンデバー
デッキ

2021年 9月 3日

デッキ(甲板)を貼ります。

1mm厚のデッキ材は割れそうなので心配です。





キールとフレームの上面をサンドペーパーでならしておきます。
木工ボンドを塗って、位置を合わせてピンで固定します。
若干接着の弱いところは瞬間接着剤を追加しました。
裏面の設置部にはボンドを流し込んでみました。
しばし、固まるまでこのまま放置。



デッキ、張り終えました。
貼り終えると1mm厚の不安は無くなりました。



デッキに合わせてフレームの成形(削り)に入ります。
ヤスリやサンドペーパーで削るのですが、手持ちのヤスリでは効率が悪い。
DIYショップで粗削り用のこんなものを入手しました。
手持ちのルーターにセットして削り込みます。

** 後日記 **
デッキ材を張り終えてデッキ上に穴を開けるために型紙を当てたところ全長が5mm長いことが判明しました。
提供されているデッキが長かったようです。
せっかく型紙が提供されているのでこの時点で確認すべきでした。

2021年 9月 6日

入手したヤスリでガシガシと粗削りします。
そのあとは#100のサンドペーパーで整えます。



船首部分の削る前と後です。



船尾の前と後です。



端材をキール部分に貼り付けています。
これは作業手順書には無いのですが、補強と船体の重量増しで行いました。
マストが高いので転倒防止です。
おかげで削る所が増えたのですが、良い重量になりました。



ハリボテになっていますが外板を貼れば見えなくなります。


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