海上自衛隊 救難飛行艇 US−2 製作記
胴体2

2017年 1月 7日

年末年始もちょぼちょぼと仕事をしているのですが
やはり休みも多いので作業が進みますね。



左右の胴体パーツを貼り合せたのですが
最近のプラモは作りが良いのでパッチリ合わさります。
といっても、船でいう船底部の接着は甘い。

パテで補強してみました。
見えないところなのでパテの盛り方は雑です。



胴体部上部のカバーも接着
カバー部のパーツの取付けは飛行状態を想定しています。

これで胴体内部をいじることはできません。
人やら、窓として貼り付けたクリアーパーツが
外れないことを願うばかりです。



機首部分にはオモリが入ります。
オモリを接着して機首を機体にはめ込もうとしたら
うまく合いません。
仮組みのときはバッチリはまったのですがねえ〜
オモリの付け方が雑だったようです。
調整をしてなんとかはめこみました。

コックピットの窓ですが
機体に組み込む前にマスキングしていたら割れました。
気分が一気にへこみました。

割れたまま組み込んで接着。
想定済みだった窓と機体との段差をパテで埋めこみ。
ペーパーで均して、なんとかなった かな?



飛行状態を再現するので機首脚部分はカバーします。
作るのを楽しむなら、機首脚を出したほうが
おもしろいかもしれない。



左上の写真
なにやらモールドがあるのですが
実機の写真を手に入れて確認したらロープのようです。
こういうところはいじり所ですね。
あとさき考えないで削り落とします。



機体の左側後方にもなにやらモールドがあります。
こちらもロープ状のもののようなので削り落としました。

再現できる確証は・・・・・・ありません。



胴体部分の窓やらにゴミを詰め込んで
サーフェイサーをかける状態になりました。


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