2022年 8月 13日
帆(セール)を作っておきましょう。
帆の図面がキットと同一縮尺で提供されています。
図面の大きさで帆を作りなさいということですね。

図面から切り取った紙を同一縮尺の完成図に合わせてみました。
補正の必要はなく同じ寸法で布地をカットして大丈夫なようです。
キットを信じているのですが、念のため確認しました。

カットした紙を提供されている布に当ててみました。
ギリギリではないですが、余裕はないですね。
失敗は許されないようです。
エンピツで布地に型を書き込みました。
外側に縁取り用に2mm+2mmの2本の線も書込みました。
帆の縫い目となる線もここで書き込んでいます。
本当はミシンで縫い目を入れるべきなのですが止めておきましょう。
ミシンが使えたとしてもこの縫い目を入れるのは大変な作業です。
帆の外枠より余裕をもって布を切り、ホツレを防ぐため水溶きボンドを刷毛で塗り込みました。

塗り込んだ布はコルクボードに留めて乾かして
乾いてからアイロンをかけました。

こちらは試作で紅茶で染めてみた布です。
一晩漬けてみたのですが濃すぎますね。
ボンドを塗ったところは濃くなるようです。
濃さは漬け時間で調整できますが、白地の方がきれいなので
紅茶染めは行わないことにしました。

丁寧に切り取って
2mm幅の縁取りを折り込みながらボンドで接着しアイロンで整えました。

縁に沿ってボルトロープとしてΦ1.3mmのロープを取付けます。
説明書では角に輪を作りなさいとなっています。
余り布で試作品を作ってみたのですが輪が美しくありません。
縮尺的にも輪が大き過ぎる気がするので輪は作らないことにしました。
全ての帆の縁にボルトロープを瞬間接着剤で取付ました。
スタートとエンド部は角だと弱くなると考えて直線部の適当な所にしています。

大きめの帆2枚には帆の下段に細いロープが垂れ下がっています。
たぶん帆を畳んだときに縛って纏めるロープだと思います。
長さを13mmとして1本々差し込んで瞬間接着剤で固定しました。

やっと帆(セール)が完成しました。
別に放置していたわけでなく時々作成していたのですが
作り終えるのに1ヶ月以上もかかってしまいました。
この暑い時期に塗装はしたくないので次に何をするか考えています。
次の報告ができるのは時間を要するかもしれない。