アメリカンズカップ ヨット エンデバー
デッキハウス&天窓

2021年 11月20日

デッキ上に設置するデッキハウス(甲板室)と天窓を作っておきます。



デッキハウスは甲板の仕上げ時に設置穴を決めるので仮作成していました。
新たに小さな小屋のような天窓を3個も作ります。



必要なパーツを切り出して塗装します。
マホガニー色で塗装してくださいとなっていますが
明るめに作りたいのでチーク色を数回塗り重ねて濃い目に塗装します。

窓部分には提供されているアセテートシートを切り取って内側から接着します。
アセテートシートは提供されているので使いますが無ければその辺の透明プラでいいですね。
因みにせっかく接着したけど透明過ぎて張っているのか解りません。
汚そうかと思いましたが失敗したら困るので止めました。



デッキハウスのオープン部分には座席があってそこにクッションを敷きます。
板材でクッションを作って仮置きしてみたのですが不安定なので受け板を付けました。
左上が受け板を付けたところで、右上がクッションを置いたところ。



クッションは青色塗装してと書いてあったのでプラモで使っている青系塗料で塗装。
窓には鉄格子を付けるためにエッチングパーツが提供されています。
このエッチングパーツ、厚めなのでフニャッとなる心配がありませんが
縮尺だとかなり厚い鉄格子になってしまいます。
でもそのまま付けます。



エッチングパーツを切り取って瞬間接着剤で取付け。
クッションも敷いてみた。
ドアにはエッチングパーツの端材を使って取っ手を付けてみました。



出来上がったデッキハウスと天窓3個です。
一番右側の天窓には説明書から切り取った計器を貼っています。
船体への設置はまだまだ先です。

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