2021年 8月27日
作業中の置台としても必要なので展示台を作成しておきましょう。
左右のV字のパーツは大きさが異なります。
組立説明書の絵(図)のとおりに組合わせてみました。
V字パーツの間は97mmで指定されています。
5mm角棒を等分に切断し97mm間隔でパーツを組合わせてみました。
5mm角棒は1本だけなのでここで使ったら終わりです。
本当にこれで良いのか判断が付かないのでテープで仮止めしています。
船体のキールとフレームの仮組みが出来たので展示台に乗せてみました。
展示台は、左から5番目と8番目のフレームの形状にピッタリ合います。
これは良い具合ですね。
展示台の組立位置の確認がとれたので木工ボンドで接着しました。
削り込みや塗装は後で行います。
2021年11月28日
削り込みを行って下地塗装を行いました。
もっと角を削り落とそうと思ったのですがこの辺で良いかと妥協してしまいました。
とりあえず船体と同じ下地塗装を行いましたがこの後どう行うかは検討中。
展示台は板の上に置きたいですね。
板と銘板も作るとしましょう。
2022年 1月20日
その後、チーク色のニスを何度か塗り
船体下部に塗ったクリアー塗装を展示台にも塗った。
艶が増して良くなりました。
銘板は帆材の布に”ENDEVOUR 1934”の文字があったので
切り取って板に張り付けた。
布地のいい味が出ています。
下に敷く板は良いのがあったら敷いてみましょう。