2021年 8月24日
キットの中身を出してみましょう。
板材の図面です。
部品を壊した時にはこの寸法で切出せば対応できそうです。
木製のいい所ですよね。
実寸法図のようです。
それぞれの大きさが70cm×100cm、50cm×70cmととても大きな図面です。
パーツの取付位置はこれで確認できますね。
確認時にいちいち広げるのも面倒なので
プラスティック製ダンボール(通称プラダン)に貼ってみました。
思ったよりデカイので
完成後の展示場所が今から悩みになりました。
そこで、展示場所を先に確保しておきます。
長女が使っていた机です。
物置状態だった机上を片付けました。
壁に貼ってあった写真なども外しました。
ここを造船中のパーツ置場とし、完成後の展示場所とします。
板材とマストになる棒材3種類(半円棒、△棒、□棒)、金属棒が3種類
マスト材の布
折り目が付かないようにハンガーに掛けて吊るしておくことにしました。
添付されている工具と金属パーツや糸
丁寧に小分けされています。
意外ときちんとした製品なのね。
船体の板張り用の板が3種類
組立説明書です。イタリア語で書かれています。
他に日本語と英語の翻訳が付いているのですが
翻訳を見ながらイタリア語の説明書を見るのも大変なので
日本語翻訳を45%縮小でコピーして
説明書のイタリア語の箇所に貼り付けてみました。
これで説明書が見やすくなった。
造船作業に使う机上も整理しました。
さあ、準備は完了です。
ボチボチ 造りましょう。