長崎ランタンフェスティバルが観たくなってツアーを探していたら
ちょっとおもしろい行程のツアーを見付け申込んだ。
<ツアー名>
阪九フェリースイートルームで行く 孔子廊貸切 長崎ランタンフェスティバルと光輝く長崎・ハウステンボス4日間
長崎行くのにわざわざフェリーに乗って行くというのが気に入った。
2月17日(火) <1日目>
1日目の行程
東京駅日本橋口12:10集合というユックリしたツアーです。
東京駅12:48発、新神戸駅15:29着なのですが
新神戸駅から神戸港までが電車2本とバスの乗継ぎは過酷です。
お弁当買うのに時間がかかってしまって集合時間5分前に行ったら
既に全員そろっていました。
今回の参加者は横浜からの途中乗車の6名を合わせて20名
フェリーで団体として確保した部屋が10室なのでこれで満員です。
東京駅で買い求めておいたお弁当で遅めの昼食&食後のワイン
座席配分の都合で、妻とは前後の席となりました。
でも、2人とも窓席なのが救い。
新神戸駅から三ノ宮駅
徒歩移動して神戸三宮駅から御影駅
最後に、連絡バスで神戸港へ
これ、団体にはキツいです。
ここはバスを用意するか
TAXIだよね。
みなさん、文句言って無かったのは旅慣れた人達なのかな。
満員のバスに乗ること30分、やっとフェリー乗場らしきところが見えてきた。
フェリーに乗船。
なんと、船名”やまと”
感動というか不思議な思いをしたのは私だけ。
このフェリーにはスイートルームが20室あります。
内10室を私達のツアーで使っています。
ツアー会社から提供された船内で使えるクーポン券(1人 2,000円)と
ドアキーとなるQRコードの印刷されたシート
神戸港 出港18:30
神戸の夜景(神戸の街は船室とは反対側なのでデッキで眺めた)
19:30頃 明石海峡大橋を通過 あっという間の通過でした。
明石海峡大橋の通過をデッキ上で観てからレストランに行ったら
食べたいと思う料理は無くて、少ない選択肢から適当にチョイス
おいしそうな物はOPEN直後に無くなります。そのために並ぶのもな〜
部屋でもう一杯
「九州レモン」の名前に惹かれた。
瀬戸内をフェリーで通過って楽しみにしていたのですが
夜なのでほとんど何も見えなかった。
2月18日(水) <2日目>
3時頃に起きて、夜の瀬戸内海を楽しみつつオリンピックを観ていた。
2日目の行程
レストランで朝食をいただくこともできますが
6:00からの朝食で7:00には下船と忙しいので
前日に注文しておいたパンとスープを部屋でいただきました。
新門司港到着
新門司港には他から来たフェリーが着岸していました。
部屋にあった手ぬぐいには阪九フェリーのキャラクター「ふねこ」の絵柄
面白いので紅色のTシャツ買った。
参加者20名なのでバス内はガラガラです。
座席指定は1組(2名)で横4席と配分され
私達夫婦は最後尾席5席でゆったり
8:30頃 最初の観光地「太宰府天満宮」に到着
御神牛さんにご挨拶してから参道を進み
約3年におよぶ今年5月までの御本殿の大改修がまだ終えていなくて
御本殿前に建設された仮殿での参拝
でも、御本殿のお姿がちょっと見えました。
左が2024年5月の写真で、右が今回です。
帰りは、梅の花が咲いているようなので脇道を歩いてみました。
焼きたての梅ヶ枝餅を
いただくのもお決まり
つづいて、柳川の舟下り
前に来たときと全然違う駐車場で乗船場所も違うと思ったら
毎年2月中旬〜2月下旬は、冬の風物詩でもある城掘の水落ちが行われ
期間中は川下りコースが堀につながる川になっていました。
ここでお堀への水が堰き止められています。
こんなのが観られるのもこの時だけですが、初めての人にはかわいそう。
昼食は
筑後柳川藩の郷土料理
うなぎのせいろ蒸し
うな重とはまた違う
美味しさが
ありました。
祐徳稲荷神社へ
階段上って本殿からの眺め
申し訳ありません。 なんの予備知識も事前学習も無く訪れております。
本日の宿泊ホテル
ヒルトン長崎
長崎駅前の
新しいホテルで
とっても広い部屋です。
部屋の窓からは長崎湾も見えます。
ホテルにチェックイン後
中心市街地までバスで連れて行ってくれました。
バスを降りて自由に観光してください
ということです。
まだ16:30 明るいので
「出島」観光をしてみることに
当時はチケットの絵のとおり、岬の突端にある扇形をした人工の島だったのですが
復元された今は、埋め立てが進み陸に囲まれています。
2017年に完成した表門橋を渡って出島に渡ります。
復元された建物が並んでいます。
島の中の建物内には当時の様子などが説明・展示されているのですが
全部をゆっくり見て読んでるととっても時間を要します。
なので、いつものことですが気になったものだけ観て周ります。
展示されていた帆船模型 こんなの造りなぁ〜と思って写真を撮った。
18:30から孔子廊貸切ということで
中華街でちょっと小腹を満たして、市電で移動
孔子廊は、中国様式の霊廟というロケーションの施設です。
開演待ちの間に麦焼酎のお湯割りをいただいて体を温め
妻はあったかの五島うどん食べてました。
二胡の生演奏
よくも2弦で多彩な音色が出せるものです。
瞬時に顔のお面が変わる中国の秘術「変面ショー」
門外不出の国家機密とされる驚異の演技に目が釘付けです。
一つ一つのお面には、喜怒哀楽の感情や神様・動物の神様などの意味が込められ
面が変わった瞬間、その面が持つ物語や感情に合わせた動きや表情に変わります。
不思議な変面ショー 前から3列目で秘術を解析しようと見ていたら
術の正体が判ってしまいました。
でも、国家機密なのでここで暴くと身が危ういので書きません。
とっても変面ショーがおもしろかったので変面人形買ってしまいました。
最後に阪急旅行者長崎支店長さんに記念の写真を撮ってもらった。
さてさて、今回の一番の目的
会場案内MAP
新地中華街など市内中心部に中国ランタンが飾られ彩られています。
また、大小さまざまなオブジェもあります。
街中どこもランタンが飾られていると思っていいです。
銅座川にきらめく桃色の灯り
新地中華街あたりをまわったのですが、さて夕餉にしようと
でも中華街のお店はどこも混んでてしかも時間的にクローズ状態
まあ、わかってはいたのですねどね
ふと、目に入ったのが
海鮮のお店
ここ、美味しそうだなと
決めました。
頼んだのはフグの唐揚げ・角煮・珍味三点盛り・アジフライなど(海鮮じゃないね)
呑んだのはビール、麦焼酎(二階堂と壱岐っ娘)お湯割りで
2人で6000円ぐらいでした。
おいしく飲み食いしたところで21時を回りこちらもオーダーストップ
この辺のお店は閉まるのが早いようです。
私達も良い子なので市電でホテルへ
長崎駅です。とっても大きくて広々しています。新幹線開業で新しくなったみたいです。
ホテルに戻って
妻は五島うどん食べていますが
私は焼酎飲んだだけなので
ちょっとお腹を満たしたいのもあり
長崎に来たので
ちゃんぽん食べました。
楽しみにしていた長崎ランタンフェスティバルですが
一晩では物足りないですね。 「再来」の必要があるようです。
「おやすみ」
2月19日(水) <3日目>
今日も3時頃に起きてオリンピックを観ていた。
10時出発なので朝食前に港まで散歩してきました。
前回、この桟橋から軍艦島に向かっています。
手前の帆船は観光船です。
3日目の行程
朝食 トレーに乗っているのは皿うどん(シュウマイ付)と五島うどん
右上の皿にサラダにソーセージなどを適当に盛り付けて
美味しそうに焼いてくれていたのでオムレツもいただいて
食後のコーヒーにはカステラをいただいてしまいました。
ホテルからバスで南山手地区に移動し、70分ほどの自由観光
普通は坂を上がって大浦天主堂やグラバー邸ですが
軍艦島デジタルミュージアムに入ってみました。
最新のデジタル技術であの頃の軍艦島にタイムスリップ!
人口密度世界一の活気溢れる島の様子や
上陸ツアーでは見ることのできない立入禁止区域など
巨大スクリーンやプロジェクションマッピングで
体感できるミュージアムです。
なので写真は上の1枚しか撮っていないのですが
満足の施設でした。
でも、できれば本物の軍艦島訪ねてからが良いですね。
妻がどうしても買物したいというので大浦天主堂までは歩いてみました。
さて、昼食をいただきに移動してからハウステンボスへ向かいます。
今日はバス席が1列目なので運転手感覚の車窓です。
たくさんのツアーに参加していますが、1列目が席となったのは初めてです。
会社によっては1列目は、危険という理由で空席になってます。
ちなみに、1列目のシートベルトは3点式になっていました。
昼食会場は湾を挟んだ反対側の山の中腹にある伊佐山観光ホテル
「卓袱(しっぽく)料理」が準備されていました。
大皿に盛られたコース料理を円卓を囲んで食べる長崎伝統の宴会料理です。
和・華・蘭料理が融合・発展した料理で
豚の角煮、長崎天ぷら、刺身など多彩な料理でした。
この昼食、行程表には詳しく記載されていなくて
期待していなかったのでビックリです。
ただ、豪華で多彩でうれしいのですが
昼食時間が50分きりなくて
それが、もったいなかった。
しかも、「屋上からの展望が素晴らしいですよ」と言われたので
余計に食事の時間が短くなった。
そんなホテルの屋上からの長崎の展望
そして、長崎観光で抜いてはいけない平和公園へ
近くのカステラお店にバスを駐車してお参りしてきました。
長崎市からハウステンボスへ
ちょうど見えた”特急ハウステンボス”
本日のホテル、”ホテルデンハーグ”
ハウステンボスの5つの公式ホテルのひとつで静かな海辺のホテルです。
部屋からはハウステンボスが見えました。こちらの部屋も広いです。
ちょっと一休みしてから
ホテルからの専用ゲート(ハーバーゲート)を通ってハウステンボス園内へ
カナルクルーザー(写真の運河航行している船)に乗船してフラワーロードに辿り着いた。
前に来たときは何も判らず適当に園内を散策して
行列の少ないアトラクションに入ったり乗ったりしたので
あまり楽しいところという印象を受けませんでした。
今回は多少人が並んでいるところに入ったらけっこう楽しかったです。
やはり人気のあるものは並ぶのですね。
18:45から点灯式が行われるということでアムステルダムシティーへ
カウントダウン後に一斉に点灯
荘厳なチャペルを舞台に
アーティストの歌声が響き渡ります。
途中、会場に雪が舞い
花火が打ち上げられました。
今回は上ってみようと思っていたタワーへ
地上80mに展望室があります。
展望室からはハウステンボスが一望
タワーから降りたところでイタリアンレストラン”ピノキオ”へ
テラス席ですが、随所に設置されているストーブで暖かです。
頼んだのは、ミネストローネとパエリアに白ワイン
ツアー会社からいただいた1人2000円のクーポンに+αで済みました。
食後、フラフラしていたらアートガーデンで花火が打ち上がったが見損なった。
歌声が聴こえるので
もう一度アムステルダムシティーへ戻ったら
シンキングショーをやってた。
この寒い中
素手でギターは
辛いだろうなあ〜
シンキングショーを終えたところで閉園の21:00となるのでホテルへ
ホテルの窓からハウステンボスの灯りを観ていたら
タワーの色がオレンジからブルーに変わりました。
「おやすみ」
2月20日(金) <4日目>
今日も3時頃に起きてオリンピックを観ていた。
4日目の行程
窓から朝のハウステンボス
ハーバーにはたくさんのヨットが係留されていますが
こんなにヨットの保有者っているんですね。
朝食会場の待ち時間でホテル前に出てみました。
朝の7:30頃、まだ日は低い。
朝カレーにしてみた。スパイスを押さえた優しい野菜カレーでした。
どう見ても食べ過ぎです。
11時の出発までハウステンボスへ
事前の案内では
「出発まで各自にてヨーロッパの町並みをゆっくりとご満悦ください(注3)」
[注3]...ハウステンボス園内には入場できません。
だったのですが
【宿泊特典】アーリーパークインで園内に入れました。
しかも、10時開演前の9時から
一部アトラクションは9時からオープンしていて
昨日入ろうとして入れなかったミッション・ディープシーに並び
待つこと30分ほどで楽しむことができました。
残った時間で朝のフラワーロードは綺麗だとうと訪れて
こんな写真を撮って
カナルクルーザーに乗船して昨日のつづきで園内を半周して帰途へ
戻ったら集合時間の5分前でみなさんそろってました。
今日はホテル前のハウステンボス港から
海上移動で長崎空港桟橋へ
渡されたのは再利用可能の乗船整理券
今回のツアーで特にお楽しみの案内は無かったのですが
個人的にはハウステンボスから船で長崎空港へということで
楽しいクルージングをイメージしていました。
乗船券を係員に渡して乗船したのはこのオーシャンライナーという船
狭い空間でクルージングを楽しむのは無理
高速で波しぶきをあげて大村湾を移動
約1時間の乗船で空港に近づいてきました。
ここで飛行機の離着陸がと思ったのですが、来なかった。
ANA666長崎空港13:45で羽田空港15:15へ
出発ロビーで添乗員さんから
”eチケットお客様控え(パッケージツアー用)”という
A4の紙を渡されたのですが
これは搭乗手続きと搭乗券の発行を行う為の紙で
記載されている確認番号で手続きを行う必要があります。
そういえば、北海道の帰りも空港へ行くバス内で渡され
スマホで手続きした覚えがある。
今回は空港にいるので発券機で発券したら
9列目と36列目(しかも両席とも3席の真ん中)
多少の前後とかなら仕方ないかなと思ったけど、これはヒドイ
帰りの飛行機は知らない人に挟まれて苦痛のフライトでした。
今後の防護策として
この確認番号、24時間前から座席番号の取得は可能なんです。
添乗員さんに事前に確認することで早くに座席番号を取得して
このようなことが回避できるかもしれません。
たぶん今回の添乗員さん スマホでの操作問合せ(混乱)を恐れて
事前配布しなかったのだと思います。
参考:今回の旅行代金(ひとり):160,000円
ただ、長崎へ行ってランタンフェスティバルを楽しむのであれば
もっと安いツアーはありましたが
フェリーに乗ったり帰りが長崎空港から飛行機に乗ったりで
ホテルも良かったし時間がゆったりなので高くなりました。
ただ、対応が不十分なところがあったツアーでもありました。
たぶん、ツアーの催行が2回のみ(しかも2回が催行中止)
で実績が生かせなかったのだと思います。
何度も催行していれば改善されますからね。
さあ、長崎の旅
軍艦島、壱岐・対馬と巡ったのだから
”五島列島”も行ってみたいです。