’25 8月 山形

 山形県酒田市の沖にポツンと「飛島」という小さな島があります。
 そんな島に渡ってみたくなって行ってきました。
 個人で行っても良いのですが、島に渡ってから何をしたら良いのかもわからないので
 旅行会社のツアーに参加です。
 妻も誘ったのですが、興味が無いらしく1人で参加。

   ツアー名
 ”月山八合目と鳥海山麓 ジオガイドと歩く 知られざる離島 飛島(とびしま)3日間”

 目的は「飛島」なのですが、月山と鳥海山も訪れます。



 <1日目>
 大宮駅 ⇒⇒⇒ 山形駅 ⇒⇒⇒ 月山八合目・弥陀ヶ原湿原
 ⇒⇒⇒ 酒田・鈴政にて寿司の夕食 ⇒⇒⇒ 酒田市内ホテル

 <2日目>
 ホテル ⇒⇒⇒ 酒田港 〜〜(とびしま乗船)〜〜 飛島・勝浦港
 飛島島内を散策
 飛島・勝浦港 〜〜(とびしま乗船)〜〜 酒田港
 ⇒⇒⇒ 日和山公園 ⇒⇒⇒ 山居倉庫
 ⇒⇒⇒ スルメイカを使用した夕食 ⇒⇒⇒ ホテル(昨夜と同じ)

 <3日目>
 ホテル ⇒⇒⇒ 鳥海山・鉾立展望台 ⇒⇒⇒ 元滝伏流水
 ⇒⇒⇒ 道の駅象潟・ねむの丘 ⇒⇒⇒ 山形駅 ⇒⇒⇒ 大宮駅

 8月21日(木)

 山形駅到着が11:46
 そのままバスに乗換えて移動
 昼食は各自
 新幹線かバス車内で済ませてください
 ということで
 駅の売店で買求めておいた
 カツサンドを新幹線の中でいただく
 さっそく、ビール呑んでます。




 山形駅で待っていたバスは45人乗りの大型バス
 今回のツアー参加者は27名、ガイドさん会わせても28名なので
 余裕の座席割りです。

 今回のツアーは参加費が1人でも同料金
 なので、1人参加者が多いです。
 (たぶん、10名以上が1人、3名グループも1組いたような)
 1人参加者は、2座席を1人で使えたので楽ちんでした。



 月山八合目・弥陀ヶ原湿原に向う道ですがとっても狭い道路なので
 途中からバス会社の誘導員が添乗します。
 誘導員が乗車して1時間ほど走行したところで目的地まであとわずかのところだったのですが
 下りてくる観光バスと遭遇してしまいました。
 誘導員さんが確認しながらのユックリとバック
 すれ違いに要した時間約10分、なんとかすれ違うことができました。



 月山登山道案内図
 私たちが歩いたのは左下のほんの一角
 現在地からの小さな円をまわっただけです。



 ”月山ご登拝の皆様へ” という案内があったのでここに貼っておきます。



 月山八合目に到着したのは15時ちょっと前
 実に山形駅から3時間ほどかけて辿り着いています。

 せっかく辿り着いたのですが、ごらんの通りの真っ白



 途中にあった月山御田原参籠所(中の宮)

 小さな水たまりの中に
 小さなサンショウウオがいました。

 最初に見たときには感激したけど
 その後も何匹か見ることができました。






 散策したルートの中で一番キレイだったところ
 天気の良い日に再訪しましょう。



 夕食
 本日の夕食は、18時から酒田市内のお寿司屋さん
 安いツアー料金での有名処でのお寿司では、寂しいだろうなと思っていたのですが
 想定どおりでした。

 日本酒をいただきながらユックリと思っていたのですが
 みなさん早々に食べ終えるので、飲み干すのが忙しかった。
 無理して飲みきらず持ち帰れば良かったと反省。

 食事を終えて
 ホテルの部屋に落ち着いたのが
 19時ちょっと前

 荷物を置いて
 近くのコンビニに買い出しに





 コンビニから部屋に戻って、大浴場があるのですが面倒なので部屋のシャワーを浴びて
 食も呑みも物足りないので、買ってきたおつまみとビールを頂きました。

 8月22日(金)

 今日は、メインの”飛島”へ行く日。良い天気です。



 島に渡る定期船は運航の予定となっています。
 天気が良くても波が荒れていれば欠航の可能性もありますからね。
 今日の定期船が欠航になったらガッカリものです。

 普通にビジネスホテルの朝食


 飛島全島MAPです


 実際に散策したのは
 島の西側
 左の図のあたり


 飛島は酒田港から北西に39kmの沖合に浮かぶ島
 周囲は約10km
 人口は146人(2024.7.30時点)
 定期船で所用時間75分



 3名のジオガイドさんと合流し、 9時30分 酒田港出港

 飛島が見えてきました。

 デッキに出ていたのですが
 暑いので早々に
 船内の座席に座りました。
 

 けっこう揺れていたかな、私は揺れの中で寝てしまったのですが
 目が覚めてトイレに行ってみたら、個室で苦しんでいる人いました。
 船酔いに弱い人には辛い航路かもしれません。



 飛島 勝浦港に到着



 飛島メインストリートです



 勝浦港近くの遠賀美(おがみ)神社を参拝し
 散策開始で大きな岩山がお出迎え
 この岩山にブラタモリでタモリさん登ったらしいです。
 (今は落石があったため登れません)



 小松浜海水浴場からの海岸遊歩道を散策



 奇岩のお出迎えの先に辿り着いたのは、 「賽の河原」
 昔は、ここで葬儀を行っていたそうです。
 ここの石だけは丸い石ばかりでちょっと不思議。
 「持ち帰ってはいけません」とガイドさんから言われました。

 来るときにお参りした遠賀美神社の
 反対側にある明神の社を参拝し

 島の山を越えて




 スタート地点に戻ってきました。
 散策時間、約1時間30分
 岩場だったり、上り下りだったりで、思ったよりもキツイ散策でした。

 昼食のお弁当

 酒田でガイドさん手配し持ち込んで
 くれていたお弁当です。

 島にもお食事処はありますが
 小さなお店です。
 お弁当手配は、ありがたいです。




 「飛島」 今回のツアーで訪れるまで知らない島でした。
 ジオガイドさんと一緒だったので海岸遊歩道を歩くことができたけど
 個人だとあそこまで入り込んで歩けなかったと思います。

 今度は、個人で島に渡って観光用自転車で島内を廻るのもいいかもしれない。



 酒田港近くの日和山公園へ

 公園の池には1/2サイズの千石船が浮かんでいて
 奥には日本最古級の木造六角灯台が設置されていました。

 広い公園で、文学碑もところどころに設置されているのですが
 なんせ、暑い日なので早々に引揚げました。



 つづいて訪ねたのが、米どころ省内のシンボル山居倉庫



 NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケーション舞台にもなりました。

 でも、このギャラリーを見ていたら
 小学生がお父さんに「おしんって何?」って聞いてた。



 本日の夕食は、スルメイカ姿造り定食
 スルメイカ姿造りに、唐揚げに塩辛に(なぜか、温泉卵)と充分なのですが
 食事の開始時間が17時とちょっと早いのが残念。
 食事時間が早いのは、ツアーでのビジホ宿泊の辛いところです。



 昨日は見られなかったホテルの部屋からの夕日

 今日も早々に部屋でシャワーを浴びて
 夕食後に隣接の買物処で買ってきたビールとおつまみで晩酌して
 「おやすみ」
 

 8月23日(土)

 旅行3日目、最終日、今日も良い天気です。



 ホテルの朝食

 右上の小皿は、”とろろ”です。
 ”とろろ”なんて珍しいのでチョイスしました。
 なので、定番の納豆は止め




 ホテルを8時に出発し
 鳥海ブルーラインを走行して海抜ゼロから一気に1100m駆け上り
 鳥海山・鉾立展望台近くの駐車場に到着したのが9時ちょっと前

 駐車場から登山道を登ること15分、標高1150mの鉾立展望台に到着。
 今日も適度に歩かされます。

 展望台からは眼下に秋田県にかほ市の街、その向こうは日本海
 天気が良ければ男鹿半島や佐渡も見えるらしいです。



 展望台の先には鳥海山
 ここから見るとそんなに高低差は感じない。
 じゃ、行けるかと言われたら無理。



 山頂は雲が綺麗に流れていました。

 展望台から下って立ち寄ったのが
 元滝伏流水

 ここも駐車場から滝まで
 適度に歩かされます。




 道の駅象潟・ねむの丘
 物産館、直売所、お食事処、温泉まである道の駅です。
 6Fの展望塔からは「日本海」、「鳥海山」、天然記念物の「九十九島」を見ることができます。
 九十九島は1804年の地震で海に浮かぶ島々が隆起し田圃の中に島々が見える風景で
 田植え前の水をはる時期には海に浮かぶ島々とした風景になるそうです。

 ここで自由昼食となったので
 旅行中、ずっと食べたいと思っていた
 ラーメンをいただきました。

 ただ、ここは秋田県なので
 山形ラーメンではないんだよな。




 山形駅に向う途中、PAから見えた月山
 今日なら、晴れた湿原を歩けたようです。
 「また来てね」ということですね。



 山形新幹線・つばさ 大宮駅で途中下車しました。

 参考:今回の旅行代金 74,900円
 ちょっとマニアックなツアーだったようで、参加者は旅慣れた方々ばかりでした。
 

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