’25 2月 北海道

 冬の北海道に行ってきました。

 本当はフェリーに乗って自分のクルマで冬の北海道を周りたいところですが
 冬の大地を走るのは大変なので安直に旅行会社のツアーに参加です。

 ツアー名:2つの名湯にご宿泊!
      流氷Wクルーズと4つの冬の祭典を楽しむ
      この時期にしか出逢えない白銀の北海道4日間
      万人受けの欲張りのコースです。

 妻も誘ったのですが「寒いのはイヤ!」というのでひとりで参加です。
 ひとり参加ということでツアー料金高くなってます。



 1日目: 新千歳空港 → 支笏湖 → 札幌 (バス走行距離:約90km)
 2日目: 札幌 → 十勝 → 然別湖 ⇒ 層雲峡 (バス走行距離:約350km)
 3日目: 層雲峡 → 紋別港 網走 → 知床  (バス走行距離:約280km)
 4日目: 知床 → 網走港 → 女満別空港 (バス走行距離:約130km)

2月11日(火)

 羽田空港第2ターミナルに11時10分集合とゆっくりなので
 節約の為、普通列車でのんびりと空港まで2時間強かけて向かいます。



 乗車駅の駅そばで朝食セットのおそばをいただいて
 のんびり来ましたが10時に羽田第2ターミナル着いてしまいました。
 まあ、列車の遅延とか多いのでここは余裕を持って出掛けてきています。



 滑走路が良く見えるソファーがあったので飛行機見て過ごしました。
 飛行場は1日いても飽きません。



 添乗員さんの受付を終えて、荷物を預けて、搭乗手続きして搭乗口へ
 フライトが12:00ということなのでサンドイッチとビールで昼食
 さっそくのSAPPOROビール(黒ラベルだけど)いただきました。

 折返しの到着機が遅れたということで出発も20分ほど遅れて離陸。



 新千歳空港に着陸態勢に入って、もうすぐ着陸だと思ったら
 足を引っ込める音がしてエンジン音も高くなった。
 「雪雲で視界不良のため着陸をし直す」だって
 2度目でなんとか着陸できました。
 ちなみに、3度目は無くて別の飛行場に行くか引き返すそうです。
 あぶなく旅行中止になるところでした。
 しかも、後で確認したら次の到着便から欠航になっていた。

 1時間半近くの遅れですが、そんな遅れ文句は言えません。
 着陸した空港は、大雪状態。バス乗り場も真っ白。



 新千歳空港から夕ぐれ時の支笏湖へ
 支笏湖氷濤まつりを楽しみます。

 支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた大小様々な
 氷のオブジェが立ち並んでいます。









 氷濤まつりを楽しんでいたらすっかり暗くなりました。
 支笏湖は今度キャンプで来たいと思っている湖です。

 19時を過ぎて
 本日のお宿
 ”クインテッサホテルル札幌すすきの”
 に到着
 (本来の予定は17時半頃)

 部屋は落着きのあるツインです。


 予定よりだいぶ遅れてしまいましたが
 本日最終日の ”さっぽろ雪祭り” へ


 先ずは、ホテルを出て直ぐの所で開催されている ”すすきの会場” へ



 こちらでは大・中の氷像が置かれています。
 最近お気に入りのNIKKAもありました。



 毎年好評の魚入り氷像



 こちらの作品、とっても素晴らしい作品だったのですが
 開催されて早々に風で倒れて崩壊してしまったそうです。



 横に伸びる脇道は除雪し切れなくて真っ白
 すすきののネオンが「こっちゃこい」と誘っています。



 大通会場にたどり着いたので右に曲がってテレビ塔方向へ

 テレビ塔2階の
 (ビルでいうと5階ぐらいの高さ)
 阪急旅行社の専用ラウンジから

 このあと
 大通会場を一周しました。


 市民の広場で
 大谷翔平と愛犬

 表情を良くとらえた
 なるほどの作品です。

 小さな作品ですが
 大谷人気はスゴイですね。




 あら、私の地元のダルマがいるではないですか、どなたの作品かと思ったら
 北大の群馬県人会さんでした。
 高崎ダルマのカタチをちゃんと捉えています。



 陸上自衛隊製作の大雪像「転生したらスライムだった件」



 さっぽろ雪まつり雪像製作部会製作の大雪像「札幌を駆けるサラブレッド」
 サラウンド音響を導入したプロジェクションマッピングで
 音と映像を楽しませてくれていました。



 陸上自衛隊製作の大雪像「北海道庁旧本庁舎」、側面までしっかり造っていました。



 さっぽろ雪まつり雪像製作部会製作の大雪像「小樽 銀鱗荘」



 中雪像「サッポロクラシックの缶とジョッキ」



 そんなさっぽろで頑張っていたのがSUNTORY



 なので、SUNTORYの生ビールをいただきながら
 しゃけのフライとジャガバタいただきました。



 もっといろいろと食べながら周りたかったのですが9時を過ぎたらお店がほとんど閉まって
 大通公園の会場を一周回り終えたところでホテルへ
 このNIKKAの交差点から先がすすきのです。

 北海道のコンビニ
 ”セコマ”でコスパの良いお惣菜と
 ワインと3日分のおつまみ買って
 約2時間の雪まつり散策を終えて
 ホテルに戻りました。

 セコマの会員カード提示すると
 割引があります。


 それほど寒いとは感じなかったのですが
 滑らないように注意して歩いたので、変に筋肉痛です。

 シャワー浴びて 「おやすみなさい」

2月12日(水)

 今日は10時出発とゆっくりです。
 今回のツアーは雪まつり中のツアーのため通常なら朝の雪まつりを散策してください。
 となるのですが、11日からのツアーでは本日12日は雪まつり終わっています。
 でも、代わりに珍しいのが見られるのです。

 ということで、寒いし滑りそうだけど朝食前に街に繰り出します。



 6時半頃から繰り出そうと思っていたのですが、出遅れて7時になってしまいました。
 左上の写真はすすきの会場の氷の像があったところです。
 昨夜のうちに撤去されて跡形も無くなっていました。
 実は後で知ったのですが、昨夜早い時間から撤去作業に入っていたらしいです。
 すすきの会場で待機していれば、氷像の破壊作業が見られたようです。

 大通り公園内は立ち入禁止になっていたので外側を周ります。



 「転生したらスライムだった件」はこれから破壊のようです。
 「札幌を駆けるサラブレッド」はまさに破壊中でした。



 横断歩道を渡っていたら、本物の「北海道庁旧本庁舎」がチラッと見えました。
 右の写真が「北海道庁旧本庁舎」の雪像



 ぐるっと大通公園外周を周って「札幌を駆けるサラブレッド」の破壊現場に戻ってきました。



 「転生したらスライムだった件」の所には自衛隊車両も駐まっていました。
 1/2tトラックも会場に入っていきました。



 破壊作業が始まるのを待っていたかったのですが、帰ります。

 ホテルに帰って朝食を頂きました。

 上の真ん中の小さな椀は海鮮丼です。
 とっても美味しい朝食でした。

 今日は、札幌から北海道の真中 ”層雲峡” へ移動



 山の中を走っています。人家はほとんど見えません。
 途中で5頭のエゾシカの群れを見ましたが、他の人は気付かなかったみたいです。

 

 森の向こうの山はトマムのスキー場



 十勝平野を望める日勝峠でお昼

 お店に入ってから知ったのですが
 ツーリングの人達に人気の
 ”牛とろ丼” のお店でした。




 ここは自由昼食なのですが、オプションで昼食注文しておきました。
 ”牛とろ丼” が有名なこと知らなくて、十勝ならと ”ブタ丼” 頼んでしまいました。
 これはこれで美味しいのだけど、今度来たら ”牛とろ丼” を食べましょう。
 団体セットのメニューなのでお蕎麦も付いて1400円はお得です。



 辿り着いたのは然別湖コタン
 湖の氷を切り出して湖上に氷と雪でイグルーを造っています。
 氷のグラスにカクテルを提供しているお店もありました。

 氷の部屋に氷のテーブルで氷のグラスで呑むカクテルは
 とっても寒そうなので遠慮しました。



 氷上でスノーモービル乗ったりできます。
 露天風呂なんてのもありました。



 向こう岸に人工物はなにもなさそうですね。



 湖畔岸にあるのはこの建物だけのようです。
 ここもキャンプツーリングで改めて訪ねてみましょう。

 然別湖から直通なら直ぐの層雲峡ですが
 冬季閉鎖されているので
 ぐるっと周って
 18時過ぎに本日のお宿
 「層雲峡観光ホテル」 に到着

 広い畳の部屋に一人です。




 温泉にでも浸かってから夕食としたいところですが、まつり会場に行きたいので先に夕食
 バイキングなので一通りのものをチョイスしてビールとともにいただいて
 かた焼そばにラーメンもいただいた。 ラーメンのチャーシュー無くなってました。

 お宿から数分のまつり会場へ







 会場は人いっぱいなのですが、ほとんど外国の方々みたいでした。

 氷点下2桁の世界なので
 しっかり防寒しています。

 無料で撮ってもらった写真です。
 気に入ったら
 大きい写真を購入できますが
 タダのだけをいただいてきました。




 20時半からのお目当ての花火
 降りしきる雪の中の花火の写真は雪ばかりが写っています。

 ホテルに帰って、温泉に浸かって
 「おやすみ」

2月13日(木)



 なんとも騒がしいバイキング会場で朝食。
 今日はご飯を止めてお蕎麦だけチョイス

 部屋の窓から見えたのはしんしんと降る雪



 層雲峡からオホーツク海沿岸の紋別への道路、カーブや下りの坂道では速度を落としますが
 直線ではそれなりにスピードを上げます。



 紋別港で船首にドリルの着いた砕氷船に乗る予定でしたが
 流氷がまだ来ていなくて、風も強いので欠航。

 代わりにアザラシのモグモグタイムを見ました。

 続いてガリンコ号の代わりに訪れたのがバスで数分の流氷科学館
 ドーム型スクリーンで流氷のオホーツク海の映像を観て



 ー20°の極寒体験室には氷漬け標本がずら〜り
 壁が鏡になっていたので一緒に撮りました。



 氷漬けの花々は、鮮やかな色彩がず〜っと保たれています。

 シャボン玉製造機から飛び出たシャボン玉は空中で凍って落下して砕けていました。



 お目当ての流氷ですが、もうすぐのところまで来ていました。



 炉辺焼の昼食 こちらはツアーに含まれています。
 なにやらバラックな建物の2階がお食事処
 隣は海産物のお店になっています。



 目の前で焼かれているのは、エビ・ホタテ・ホッケ・カニ



 手前には、おむすび2個とカニの味噌汁。別で、缶ビール注文しました。



 紋別から南下して網走へ
 こちらも斜里での流氷ウォーキングなんてできるわけないので、オホーツク流氷館へ
 去年6月にキャンプしていた近くです。



 こちらも−15°の部屋に入りました。
 みなさん濡れタオルをビュンビュン回してます。



 流氷の上に乗ってるキタキツネにアザラシのはく製
 キャンプ場では野良猫のようにいたキタキツネですが、今回は見ていません。



 最上階の展望室から真っ白になった網走湖と網走の街が見えた。

 こちらで人気の流氷ソフト

 青いオホーツク産の塩が
 良いアクセントを出した
 濃厚なソフトでした。



 網走から知床半島の付け根のウトロへ

 左側オフォーツク海からの海風が
 雪を舞い上げて吹付けています。




 ウトロ温泉のホテル ”KIKI SHIRETOKO” に到着したのは17時頃
 部屋に入る前にロビーの休憩スペースでウェルカム・ビールをいただきました。
 なんとこのホテル、ロビーのビールもお食事時のお酒もタダなんです。
 最近こういったフリーフローのホテル増えているらしいです。
 その分、料金も高くなっているのでしょうけど

 本日のお部屋はツインベットの広い部屋、窓も大きく景色がいいです。

 温泉に入ってから夕食会場へ
 今日もバイキングなのであの喧騒を覚悟していたのですが、客層が違って静か。



 先ずは魚介類を中心に選んで、ごはんはパエリアをいただいてきました。
 そんな飲み物にはと ”白ワイン”



 続いて、ラザニアにステーキ、アヒージョと温野菜、トリュフの茶碗蒸し
 ここからは ”赤ワイン”



 ソーセージやポテトなんかもいただいて、〆に添乗員さんおすすめの鶏白湯ラーメン



 食後のスイーツとコーヒー

 う〜ん、食べ過ぎ呑み過ぎでした。

 「おやすみなさい」

2月14日(金)

 最終日になりました。



 朝食会場へ行って、適当に選んで、牛丼作っていただきましたが



 食後のコーヒーをいただきに行ったら
 別コーナーに美味しそうな物があったので
 またまた、いただいてきてしまいました。

 部屋の窓からの景色です。



 ウトロ港です。
 昨年6月に2泊したキャンプ場は写真のもう少し右側です。



 窓から左手には知床半島の山々



 網走へ戻るため湯沸湖を左手に見ながら走ります。

 網走港から流氷は無いけど
 オーロラ号に乗船

 このオーロラ号
 夏はウトロから知床半島めぐり
 で使われています。




 出航間近の船室から見えた網走港と対岸の街



 人がいっぱいのデッキに上がる気になれず、確保したソファーで外を眺めながらの ”流氷DRAFT”
 湾内の水面は凍っていました。やっぱり、寒いんだね〜



 湾外に出たらけっこうな揺れです。

 帰港してからの売店はすごい人混み





 2階のフードコートは”キネマ館”という名前になっていて昭和の香りプンプン



 映画のポスター「網走番外地」と最近の映画「北の桜守」

 網走市内を走行中に添乗員さんが教えてくれた幼稚園の門
 旧網走刑務所の物を移設したものだそうです。




 メルヘンの丘を観ながら女満別空港へ



 今回お世話になったバス

 北海道内の観光では
 ほとんどワークマンの
 靴底が滑りにくく加工された
 これを履いていました。

 今後は
 年に一二度の雪かきで
 使いましょう


 搭乗待ちで最後の
 サッポロCLASSIC

 「また、呑みに来るね〜」
 



 離陸前、翼に青い凍結剤をかけていました。

 16時、羽田に到着

 雪、ありません
 すげ〜 あったかいです。




 記念に買ってきたTシャツ
 包装がジッパーのビニール袋なので袋も活用できそうです。

 オフォーツク海を覆う流氷は見ることができなかったので
 いつか、リベンジしなければいけないですね。

 参考に、今回の旅行代金(ひとり):161,110円
 2人で参加なら30,000ほど安いのだけどね
 

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