今回のキャンプ地は
日本百名山の一つ「武尊山」の中腹、標高1500mの「片品武尊牧場キャンプ場」
武尊牧場スキー場の頂上付近にあります。
花がたくさん咲いていて、トレッキングなんかもできて
牧場(と言っても牛はいなかったけど)というぐらいだから広々としています。
案内図ではテントサイトは下のほうになっていますが
フリーのサイトは管理棟のすぐ上でした。
(案内図の青い車あたり)
関越自動車道沼田ICから30km程度。
自宅から高速を使わなくても2時間程度で行けます。
ちーちゃんは勉強合宿とかで志賀高原へ
ママは、なにやら用事があるとかで私一人自由な身になりました。
(いつものことですね)
雨の心配もなさそうなので、それよりも猛暑から逃げたいので山へ逃げることに
キャンプ前夜。勉強合宿に行っているちーちゃんから電話。
ふとよぎるいろんな不安を他所に
「無理だと思うけど、可能だったらオーボエを持ってきてほしい」って
勉強ばかりでオーボエなんか吹いている暇は無いだろうと思っていたら余裕があるらしい。
キャンプ先を志賀方面に変更して持って行ってあげようかと思ったが
「親ばか」っぽいので止めた。
7月28日(土)
近すぎるので昼頃に出発しようと思っていたが、朝から暑いので9時に出発してしまった。
時間があり過ぎるので下道をのんびりと北上。
走れば風が入るとオープンで走行したが暑かった。
沼田市郊外のスーパーで時間調整も含めてゆっくり買出しをしてキャンプ場へ
リフト乗り場のところまで来たがキャンプ場の案内なんてない。
レストハウス「ポニー」のおばちゃんに聞いてみたら
キャンプ場へ電話してくれた。10分程度で迎えに来るから待っていてだって。
キャンプに来る皆さんは、事前にキャンプ場に予約電話して
入り方の案内を受けているのかもしれない。
そんな、レストハウスの前で
お迎え車をのんびりと待つ。
武尊牧場スキー場。
たぶん昔、何回か来ているのだけど。
明確な記憶がない。
夏のスキー場を見ながらなんとか思い出そうとしたが
なんのエピソードも思い出せなかった。
もう、25年以上も昔のことだからね。
ジムニーのお迎え車が到着。先導するから後をついて来てって
なんにも注意とか言わないから
私の車でも登れるのだろうなと思うながらついていく。
遮断機を開けてキャンプ地への道を登って行く。
たしかに上の案内図のとおりなのですが、すごい登りでした。
途中、すれ違い不可の狭い道もあったりで
勝手にお客さんが入ってこられると困るのかもしれない。
それにしてもお出迎えとはご苦労なことである。
ちなみに、帰りも先導してくれました。
管理棟で受付。
今回の料金は、テントサイト使用料が一人700円。
駐車場代が1台500円。環境管理費が一人100円で合計1300円。
薪を一束買ったので1800円支払い。
ちなみにログハウスも2名からで一人2500円で借りられるようです。
駐車場に近い常設テーブルがあるところを確保。
荷物を降ろしてテーブルとイスだけセットして
到着祝いでビールで軽く食事。
さて、テントの設営です。
今回は、タープを設置してみました。ものは、ブルーシートです。
普段は荷物置き用のシートとして使っているものです。
今回、テント設営時に上からポツポツとなにやら降ってくる。
どうも虫の糞や、虫そのもののようだ。
まあ、この季節、木の下では仕方ないか。
でもさすがに食事の器に落ちてきたらいやなので
タープ(?)を設置することにした。
しかし、タープとして設置してみるともう一回り大きいのがいいですね。
素材ももう少し軽いのがいいですね。
木とかに結ばなくてもポールとかで建てられたらもっといいですね。
それじゃ、普通に売っているタープテントだな。
なんか、「タープテント」買いたい気持ちになっていますね。
設営が終わったところで(また、ビールを一缶開けているが)場内を散策。
こちら、下の駐車場からわざわざリフトに乗って高山植物を観に来る人がいるところ。
季節にもよりますが、今はヤナギランとラベンダーが咲いていました。
好きな方にはたまらない場所のようです。(私は、興味がないのですが)
そんな、ラベンダー畑です。
ふれあい牧場には、羊やヤギやウサギがいました。
小さな子供がキャーキャー言ってました。
そんな子のお母さんは
虫が寄ってきてギャーギャー言ってました。
虫ぐらいでギャーギャー騒ぐな!
案内図のテントサイトには、どこかの地区の子供たちが団体でいました。
私も、そんな団体のキャンプに子供の頃に来た記憶があります。
楽しかったけど、今から思うと引率の大人は大変だったろうなと思う。
白 州
今回の買出しのメインです。
支払いの時に高いなと思ったら
これが入っていた。
家で飲んでも美味しいけど
自然の中だともっとおいしいです。
ウィスキーをロックでいただきながら、ウツロ、ウツロ
最近は、暇つぶしにiphoneでネット三昧しているところですが
ここは、電波の状態がよろしくない。
やることも無く、ウィスキーがうまい。
途中、雨がぱらついたがタープ(?)のおかげで助かった。
最初、私を含めて3名程度のフリーサイトでしたが、ポツポツとお客様が来ます。
皆さん、先導者に案内されて来られます。係りの人も毎回お出迎え大変だなあ。
結局、フリーサイトにはソロが4名、夫婦が2組、家族が2組となりました。
奥の団体テントのほかに、ログハウスにも小学生の団体。
家族連れなんかもいてそれなりににぎやかなキャンプ場です。
まだ明るいですが(と言っても17:30を過ぎている)夕食の準備をしましょう。
左上写真から、まずは食材を並べてみました。
甘エビのから揚げ : おつまみですね。
ビール : 食材ではないですね。料理中のお供です。
パスタ(ペイネ) : 家のあったあまりもの。
ソーセージ : そのままでもよいのですが今回は食材として投入。
カニの缶詰 : 家にあったもの。
トマト : 家の畑(庭)からもいできた。
ミックスサラダ : 適当に食す。朝食のサンドイッチ用にも使用。
その他(並べていない): とうもろこし、鳥のもも肉(ガーリック味つき)
ペイネを茹でている間にトマトとソーセージをカット。
茹であがったところでお湯を切って、カットした食材を投入。
塩、こしょう、ペーストのアンチョビで味を調整し出来上がり。
パンチが足りないなと思ったら、ニンニクを入れるのを忘れてた。
焚火をしながら
ブルーシートのタープで頭上からの攻撃を避けて夜宴。
南の空、目線あたりが花火大会のようにピカ・ピカしてます。
もしかして下界は、雷雨の攻撃にあっているのではと
家にメールみたら、速攻で電話が返ってきた。
地響きのような雷と豪雨ですごいことになっているって
そっちは大丈夫なのかと心配されたが、雲の上だから大丈夫。
ピカピカと綺麗だよと言ったら
そのうちにそっちも降るからねって言われた。
絶対に降らないと思っていたら、寝付いた後に雷雨になった。
でも、酔っているので気にせずに寝入った。
7月29日(日)
夜中に目が覚めて、ライト片手にトイレに行った帰り
足元を動くものが ・・・ 探したら、でっかいカエルだった。
雨が降ったので出てきたのか。それより気になるのは、カエルがいるということはヘビもいる?
会いたいくないなぁ なんて考えながらシュラフに潜った。
4時頃また目が覚めたがさすがにまだ暗い。
2度寝に入ったら、次に目が覚めたのが6時ちょっと前だった。
昨夜、9時頃には寝に入ってしまったので、スゲーよく寝たことになる。
朝食
ハムとサラダのサンドウィッチ
牛乳 と コーヒー
今回は、シンプルにしました。
この程度で充分だと思います。
トースターの網が破れてうまく焼けない。直すか、買い替えるか思案中。
まずは、張替え用の網をさがしてみることにしようか。
昨夜の雨のためテントを乾かしながらゆっくりと撤収作業を行う。
タープ用に張ったロープを物干し用に活用。
撤収が終わったのは9時でした。
食事と撤収で3時間を要しているということは、いかにゆっくりしていたかということです。
帰りは自分で帰れば良いのかと事務棟へ帰りますと告げに行ったら
帰りも先導してくれっるって、先行者に随行して山(キャンプ場)を降りた。
なんか、行き帰りと申し訳ないようだ。
キャンプ場には、お風呂はないがシャワールームがあった。
ちょっと中を覘いてみたが結構きれいでした。コイン式で1回(たしか5分)200円。
でも、昨夜は結局シャワーも浴びずに寝てしまったので温泉に寄って帰りましょう。
立ち寄ったのは、山を下って湯けむり街道を川場へ行く途中にある「湯郷 小住温泉」
渓流を挟んで街道の反対側にある温泉です。
以前から知っていたのですが入ったことがなかった。
朝の10時から営業で、着いたのが5分前。10時になって入った時には当然お客さんは他にいない。
貸切状態です。そんなことで、入浴前に写真を撮っておきました。
左から内風呂。 内風呂を出たところにある”ぬるめ”の露店風呂。そして渓流沿いの露天風呂。
今日は女性のほうが広い露天風呂なのかな?
街道沿いに見た記憶では、広い露天風呂に男性が見えた記憶があるのだけど。
まあ、また次回にでも寄ってみれば解決するだろう。
ちなみに、料金は600円でした。
そうそう、この時期、渓流沿い(きれいな水のあるところ)では虻がいるので注意しなければならない。
露天風呂に入って注意して見ると、確かに2,3匹いる。首まで湯に浸かってじっとしてました。
1時間ほどくつろいで、食事もしていこうかと思ったのですが
まだ、昼には早いので冷たい物でも飲みながら休憩。
上の写真は、そんなひと時を終えて帰る前に橋の上からお風呂を撮ったものです。
川場の道の駅に立ち寄ったら凄い人。とても長居をする気になれず早々に退散。
このまま家に帰っても暑いだけなのでちょっとドライブして帰りましょう。
望郷ライン
水上から川場を通って赤城南面を通過し前橋に抜ける道。
緩やかなワインディングロードを抜けたかと思うと
広大な畑の中のまっすぐな道。
まるで、北海道を走っているようです。
ときどきコペンのオフ会でも使うのですが、今日は一人でのんびりと走ってみました。
リピートしたいキャンプ地がまた一つ増えた。