フィッシング・スクーナー ブルーノーズ
板 張

2022年 4月 10日

船体の板張り作業です。



作業を始めるにあたって気になる所が一点
前回で張ったブルワークと船体の骨となっているフレームとの側面が平らになっています。
このまま板張りを進めるとブルワークと板で段差が生じます。
説明書ではなんの指示も無いのですが、ここはフレームを削る必要があるのではと
ブルワークと接合部のフレームを板厚1mm分削りました。



1×3mmの板を甲板側から船底に向けて張っていきます。
提供されている板材の長さが45cmなのですが
船首から船尾までが最長部でも45cm以下なので
カットすることなくそのまま使うことにしました。

フレームに瞬間接着剤を塗布して張り付けていきます。
小釘で仮固定するとなっているのですが、ほとんど釘は使いませんでした。
瞬間接着剤で10secほど押さえつけると充分に接着されます。



板張りを終えました。



船底部の板張りは「キールの段差に合わせる」とだけ書いてあるのですが
説明図も無くどうに出来上がるのか見当もつかなくて
だんだんに板を張っていってこんなものかなという形にしました。



船尾と船首の板の合わせ目ですが
とりあえず、余分な部分を残したままにしています。



余分な部分を削り落としたのがこちら

船尾は、船尾の板面に合わせました。
まだ段差がありますが、このあと全体の成形で整えます。

船首部はカットウォーター(水切版)を取付けるスペースを開けておきました。



カットウォーターですが1×2mmの角材を使ってくださいとなっています。
でも1×2mmの角材ではかっこ悪いよねということで
端材から切出しました。

カットウォーターを取付け、良い感じになったと自画自賛



全体的に面がガタガタだし隙間もあるので
下地塗料を綿棒で擦り込んでみました。

ペーパーで整えてみましたが、まだデコボコしている。
この上に外板を張るので見えなくなるのですが
ここで手を抜いたのが表面に出てきたら怖いです。



さらにパテを指で摺り込んでペーパーで整えてみた。



ここまで均してあればいいかな。

さあ、次は仕上げ張りに入りましょう。
それにしても、もう造船を始めて2カ月以上経っている。
今回は長くかかりそうです。

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