逃げるようにキャンプ場へ向かった。
６月３０日（木）
今回のキャンプ場は、”バラギ高原キャンプ場” 何回か来ています。
入口のデカい看板がお出迎え。道路を挟んだ向かい側には某有名な
高規格なキャンプ場があるのだけど
私は、こちらのゆる〜いキャンプ場が
好きです。
受付で頂いた施設案内です。
これは、４年前（2018年）に頂いたもの
そして、こちらが、今回頂いたもの
大きく違うのは、宿泊利用料金が１０８０円から１５００円になったこと
その他、微妙に違っているがほとんど変わっていない。
値段は高くなっているが、安いです。
他にオートキャンプエリアが出来たって聞いていたけど、特に案内は無かった。
家を出たのが１０時過ぎ。途中で買い物をして到着したのは１３時。
到着した時の気温は２８° さすが、標高１２００ｍの高原は涼しい。
とりあえず、テーブルとイスだけ出して昼食。
あまりにもキレイな青空と白い雲に見とれて下界の酷暑を忘れた。
たぶん、下界は今日も４０°越えのはず。
設営なんてゆっくりやればいいやと「のんびり」してしまった。
やっと設営にとりかかり設営完了。
今回のテントは小さなワンポールテントにタープを直結
インナーも使いませんでした。
快適度は下がりますが、設営も撤収もとっても楽です。
今日のキャンプ場利用者は私を含めてソロが５人。
お互いに広いキャンプ場内で離れて設営しているので
まったく気になりません。
さて夕食前に歩いて５分の「湖畔の湯」へと思っていたのですが
まさかの工事中で営業していない。（再開の予定は、未定）
このコロナ禍、無理に営業したくないのかなぁ（涙
今回は温泉入るのが楽しみでここに来たのにガッカリです。
さて、本日の夕餉ですが
このところ定番になってしまっている”ステーキ”です。
７ｍｍの鉄板で焼くととっても美味しいんです。
ということで、酔っぱらって早々に寝ました。
７月 １日（金）
朝５時に目が覚めた。
コーヒーを淹れてのんびりしていたのだが、日が昇ってきたので朝食にした。
タープ内に日が差し込む。思い込んでいた東が外れた。
（同じ様なことを前回も書いてる。まったく学習していない。）
ホットサンドの中身は、サラダとソーセージ
コーヒーに「おいしい牛乳」とサンドし切れなかったサラダと余ったトマト
ふだん野菜食べないのに野菜たっぷりです。
テントを設営したところは駐車場の近く
荷物を整理しては車に詰め込むので撤収がとっても楽です。（道路を通る車の音が聞こえるけどね）
ものぐさしないで右上写真の奥の方の湖に近い所に設定すればロケーションが良いし静か。
次回は、奥に設営してみようか。と前回しっかり書いてる。情けない
帰り道、温泉に入りたい気持ちが収まらず八ッ場ダムのほとりの「王湯」に立寄った。
びっくりしたのは２階の休憩室。長テーブルも座布団もコロナ対策で撤収されている。
ここまでやる必要があるのかと、ちょっと思ってしまった。
王湯を出てダム湖を見たら、水が少ない。
先日行った四万川ダムも少なかった。
夏の水不足が本当に心配になってきた。
そんな少なくなった湖面を水陸両用車が弧を描いて進んでいた。
乗ってみたいなと思いつつ、まだ乗っていない。
いつか、乗ってみよ〜。
帰宅したら、酷暑が待っていた。（涙