’22 五月 日光中禅寺湖 キャンプ

 「菖蒲ヶ浜キャンプ場」訪ねたのは2018年秋以来です。
 定番のキャンプ場だったのですが、2019年は雨の日が多かったのか
 休みと天気が合わず来れませんでした。
 そのあとはコロナ禍で県外へのキャンプは控えていました。
 まだ、コロナは終息したわけではないけど隣接県は行くことにしました。

 ルートは、昔から馴染んでいる足尾周り。
 キャンプじゃないけど先月も来ています。

 5月18日(水)

 家を出たのが9時半頃
 最近お気に入りの長野県に本店のあるスーパー”TURUYA”

 
 店舗を調べたら
 さほどルートを外れることのない
 店舗があったので
 こちらで買い物
 

 キャンプ場には1時15分頃に着いたのですが
 駐車場は既に2/3程度埋まっている。
 まだ5月の平日だというのに...
 たぶんチェックイン時間の13時には窓口前は行列だったのだろうな。

 料金は、入場料1500円、テント設営料が4m以上の大型で2000円
 ちなみに、4m以下だと1500円でタープを設営すると別料金がかかる。
 今回、私は3500円でした。
 以前は1080円だったのに随分と高くなったものだ。

 ラミネートされた注意事項の紙を渡された。
 今回は、くどくどと口頭で説明されることはなかったのがちょっと救いか。
 入場料金を支払った証として腕にテープを巻くよう求められた。
 滞在中、これを巻いておくのは閉口する。

 管理練前のリアカーを借りて駐車場へ戻り荷物を搭載して設営地へ。

     

 お気に入りの湖岸沿いは既に埋まっていた。
 なんとか木々の間から湖岸の見えて
 他のキャンパーが目に入らない場所に設営し
 先ずはビール。

     

 天気が良くて暖かそうですが、けっこう寒いです。
 それもそのはず、頭上の桜の木は花が散ったばかりでした。

   

 いつものとおり湖畔を行く観光船を眺めながらのんびり。
 キャンプ場の料金は高くなったけど
 このロケーションなら仕方ないか。

     

 17時を過ぎて、持ち込んだ庭木を剪定した薪で焚火。
 もっと薪を細かくすれば良いのだろうけど、庭木って固くって
 大きいまま燃やしています。 なので、火が育つまでが大変。
 火吹き棒が大活躍です。

 今回の食材は「焼き肉」
 味付きの牛ハラミと、塩ネギの豚トロです。
 ほかにサラダと信州の名物”おやき”(くるみ味と七味なすの2種)
 デザートに葡萄
 赤ワインは安めのフランスワインにしました。

 焚火がオキになったところで網をのせて肉を焼いて
 ウダウダ飲み食いして21時頃に就寝


  5月19日(木)

 4時半頃に目が覚めた。
 キャンプの朝は早いとはいえ
 5時前にテントから出てきている人はいなかった。
 しばし、焚火をしながらコーヒーを飲む。

   

 川が流れ込んでいる砂浜にポツンとテントが一張り。
 なかなかいい景色です。

   

 右端が私のテントです。適度な間隔でテントが張られています。

     

 本日の朝食
 昨夜の食べ切れなかったサラダとハムを挟んだホットサンド
 地元群馬の「榛名牛乳」
 食後にTUTAYAで買ったドリップコーヒー

     

 永いこと愛用していたキャンプ用のGパンは膝の部分が薄くなって破れてきた。
 意外とこの破れ目が寒い。使えるのは夏場だけだな。

 ボチボチとまとめていた荷物は9時にはまとまった。
 チェックアウトの11時までにはまだ時間があるけど沼田周りで帰ります。

 帰りに湯ノ湖のキャンプ場に立寄ってみたら、山岳テントが2張りだけだった。
 こちらのキャンプ場の方が静かで良いかもしれない。
 今季は一度来てみよう。

 
 

 横断者(鹿)がいたので車を止めた。
 しばらくこちらを見ていたのだけど、道を渡ることなく
 左側の森に入って行きました。

 さて、今度はどこに行こうかな。
 
 

 おしまい
 
 

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