’18初秋 日光中禅寺湖 キャンプ

 「菖蒲ヶ浜キャンプ場」今年は3度目のキャンプ場です。

 定番のキャンプ場です。
 ルートは、いつものとおり足尾周り。

 9月17日(月)(祝日)

 実は新しいテントを手に入れまして
 品物の確認とともにいきなり実践となりました。

 家を出たのが8時半頃

 いつものとおり途中のスーパーで食料・お酒を調達

   

 多分今日は13時にならないとチェックインできないだろうと思い
 いろは坂を登りきった「明智平」で時間調整

 長いこと改築していた建物は、以前に比べるとこじんまりした建物になりました。

     

 2練の建物の間に広場が出来ていて「日光鋼索鉄道(ケーブルカー)遺構」について
 の案内版があった。上の2枚の写真は、案内板から写したものです。

     

 1.2km下の馬返というところから昭和7年から昭和45年まで営業していた
 と案内版に書いてあります。

 左上の写真は、そんなケーブルカーの跡です。
 時々ここに立寄っていたがケーブルカーが来ていたなんて知りませんでした。

 お昼時、キャンプに入ればどうせ呑んで食べに入るのですが
 小腹が空いたので「おだんご」いただいた。

 時間調整したけど、キャンプ場に12時半頃に着いてしまった。
 やっぱりチェックイン時間の13時まで待ち。

 管理練で今回も細かい注意事項を言われます。
 (渡された紙に書いてあることなのですが)
 昨年の秋から言われていると思うので
 昨年の夏あたりからマナーが悪くなっているのかもしれない。

 料金は、変わらなく1080円。(タープ使用だとプラス1500円)

 管理練前のリアカーを借りて駐車場へ戻り荷物を搭載して設営地へ。

     

キャンプに来る3日前に買ってしまった新しいテント「CIRCUS TC」です。

 開封せずに持ち込みました。(中身のチェックもしていません。)

 念の為、商品に問題があったら困るので使い慣れたテントも持参しました。

   

 今回の設営場所。私のテントは真ん中です。
 風が強くなければ一番良いところだと思っています。

 隣も同じテントの方でした。人気商品なのでかぶります。

     

 設営も終了し秋っぽいおつまみに日本酒。
 ちょっと美味しそうな 「ひやおろし 赤城山」 というのを選んでみた。

 あたらしいテントはテント内も広いので中でくつろぐことができます。

 
 適当な時間になったら
 焚火をしながらの夕餉にはいります。

 今回の食材は

 温めるだけの「おでん」と
 おでんをいただいた後に入れる「うどん」
 おでんだけでは寂しいので「やきとり」
 

 まったく手間かからずの食材ですね。凝ったものを作る気がまったくありません。

 今夜は月と土星が接近しているとかで、月の左下にぽつんと見えるのが土星なんだな
 なんて思いながら月見酒に浸っていました。

  9月18日(火)

 寝るのが早かったので5時前には目が覚めたのですが
 寝袋の中でウダウダとし5時半を過ぎて動き出した。

 
 テントには夜露がびっしり
 内側にも結露がみえます。

   

   

 東側、もうすぐ日が昇ってきます。

   

 西側、山の上の方はもう太陽が当たっています。

     

 本日の朝食

 昨夜の食べ切れなかった「うどん」
 スーパーでお手頃価格で売っていたヨーグルトとフルーツの詰め合わせ
 &、コーヒー

 おいしくいただきました。

     

 快晴になるという予報は裏切られて薄曇りの天気
 少しでも乾かしたいと入口を広げて
 なんとかテントの乾きを待ちながらノンビリと撤収。

 
 帰りは沼田周りで帰ります。

 いつもの峠からの湯ノ湖と男体山

 この景色
 今年はこれで見納めとします。
 

 

 おしまい
 
 

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