８月 ６日（木）
パンク修理に出していた自転車が直ったというので
自転車を受け取りに行ってから出かけたため
ちょっと遅くなり、おまけに１０分ほど運転をしたところで
なんと寝袋を積んでいないことに気付いて戻った。
そんなことで、途中で昼時となりいつもは帰りに立寄る
お蕎麦屋で昼食。
お腹が空いていたのでガッツリと
ソースかつ丼とお蕎麦のセットです。
峠を越えて入った北軽井沢は ２７°
気持ちいいです。
先月のキャンプ場”ＳｗｅｅｔＧｒａｓｓ”を通り越して嬬恋へ
もはや通い慣れた”バラギ高原キャンプ場”受付のおじさんがいなかったので
先に設営に入りました。 そういえば入ってきたときに出ていった軽トラがあった。
テントの設営場所は、駐車場から歩道を挟んだ場所へ
今回は、先日納車されたばかりのＨＵＳＴＬＥＲで来ました。
Ｃｏｐｅｎと違い荷物の搭載に悩むことがないので適当に搭載。
逆に、全然悩まなかったので忘れ物が発生し途中で引き返してしまいました。
ただ、ドライブを楽しむならＣｏｐｅｎがいいですね。
こちらは、トイレの洗面所です。トイレスリッパに履き替えて
入るためでもありますが
とても綺麗です。
受付のおじさんが戻ってきたようなので２泊するつもりだがとりあえず一泊分
１０００円＋８０円（税）をお支払。
そのまま歩いて５分の「湖畔の湯」へ
温泉から帰って撮ったキャンプ場の風景です。
道を挟んだ奥の無印さんのオートキャンプ場は大賑わいです。
そんな無印さんの売店でビールと薪を購入しテントに戻りました。
ご飯の準備をしながらの湯上りのビール
ちょっと奮発して
軽井沢地ビールです。
夕 食
本日のメインは冷凍だけどとってもおいしい ハンバーグ
お中元のお品です。
クーラーバックの氷代わりとして
いいかと思い持ってきました。
手軽だし、おいしいし問題ないのですが、キャンプ料理の楽しみは無ですね。
ご飯は０．５合炊いたのですが、かたいし焦げも出来ちゃったし失敗です。
なんだろう？ ちょっとキャンプへの慣れが出てきて
ちょっとしたところで手を抜いてしまっているみたいです。
疲れてしまったのか、午後からのお酒の飲みすぎか
焚火もしないでオヤスミしてしまいました。
８月 ７日（金）
おはようございます。
本日の朝食牛乳にサンドイッチ
コーンスープに
昨夜のデザートで食べなかった
フルーツ盛り合わせ
そして、この後にコーヒー
今日は一日ドライブ三昧しようということでキャンプ延泊分の料金を払ってからお出かけ
パノラマロードを通って 草津・万座方面へ
「群馬」で画像検索するとなかなか面白い画像が出てきます。
ネットでは、グンマーは未開の地、秘境の地なのだそうです。
ネットでなくても知名度はとっても低いようですが・・・
そんな画像の一つに群馬県の県境のプレート写真がありまして
県境プレートの隣には 「この先危険につき 関係者以外立入禁止」 の注意書きがあります。
つまり、群馬は危険なところなので勝手に入ってはいけないよ。とういことで
これは、ネタになるわな。
さてこの地はどこなのかと調べたら万座温泉の奥、長野県と群馬県の境の「毛無峠」という地でした。
なぜか、群馬側からは行くことができず、長野側から周って行きました。
県境の両側には山がありまして、朽ちた鉄塔は硫黄鉱山で使用していたリフトの残骸です。
山歩きはする気はなかったのえすが、こうしてみると歩きたくなったのでリフト側の山（丘）を登ってみました。
上のパノラマ写真が頂上から群馬側の写真です。
左の写真は、峠（県境）の反対側の山。
草が生えていない道の行き止まりが県境の写真のところです。
峠のところは風の通り道のようで、グライダーを飛ばしていました。エンジンなしでよく飛ぶものだ。しかも、それをリモコンで操縦している。
関心して長いこと見入ってしまいました。
途中のスーパーで買い出しして、キャンプ地に戻り助六寿司にビールで遅めの昼食。
今回は、ゆっくり本を読もうと持ち込んだ本朝倉卓也さんの「四日間の軌跡」です。
最近スマホばかり見ていて、久々にちゃんと本を読んだ。
心温まるちょっと涙の良い作品でした。
本日の夕食は、「カレーうどん」です。これも温めればよいだけ。
食事へのパワーが入っていませんね。
後は、おつまみ用に マカロニサラダ と カニタマ と カット・フルーツ（これは、デザートか）
焚火をしながら星なんかながめて
おやすみ
８月 ８日（土）
３日目、最終日の アッ サ −日が昇る前の朝靄の中で目が覚めて
コーヒーを飲みながら朝日を迎えます。
キャンプは、この朝のひとときがいいよね。
太陽が昇ってきました。この日も暑かった。
朝食ハムエッグ に 最後の１枚の食パンをトースト
コーンスープ と 本日２杯目の コーヒー
レタス の余りが サラダとして数枚
のんびりと撤収して、本を読み終えたところで帰りました。