３月の末日、春まだ早い信州の温泉宿に行きました。
我が家のお決まりどおりの一泊ゆったりです。

今年はどこにしようかと

おや、どこかで見た風景ですね。そう、昨年と同じ宿です。
（手抜きではありません。二度行ってもよい宿です。）

今年は、ちょっと奮発して離れの内風呂付きの部屋にしてみました。
去年はフロントに近い部屋だったのですね、今年はかなり奥の部屋でした。こんなに広い旅館だったなんて知らなかった。

内風呂は、狭いですけど気兼ねなくすぐに入れるところがいいですね。
大きな窓を開けても外から覗かれることもなく、露天風呂の雰囲気も味わえます。
昨年まで混浴だった展望風呂は、時間で区切るようになっていました。（￣□￣；）

中庭の風景です。なかなかですね。

この温泉街には三ヶ所の外湯があります。今年は外湯の入浴券がサービスで付いていました。
早めに着いたのでチケットもって手拭いもって散歩がてら温泉街へ

外湯の帰りに地酒を売っている酒屋を発見。珍しそうなお酒を二本購入。
どちらもこだわりの一品で出荷本数も限られているようです。
左のお酒は、こだわって地元新聞紙でつつんであるとのことです。
右のお酒は、酒造りを楽しむ人達が集まって作ったお酒だそうです。
右のお酒を飲んでみましたが１８度とちょっと強いお酒でした。左はもっと強い２０度です。
度数は確認せずに買ってしまいました。注）私は「酒好き」ではありません。

夕食は、部屋でゆっくりといただけます。これがいいんだよね。これが今晩の献立です。

で、料理はこんなです。

ふだんは、ほとんど食べない朝食です。
こうゆうところではいっぱい食べられます。

去年より時間が早かったのでしょうか。まだ、他のお客さんがいませんでした。
デザートは、去年は杏の生ゼリーでしたが、今年は葡萄の生ゼリーでした。

来年は、どこにいくのかな　(#^.^#) ニョホ