第三次南極観測隊 宗谷
観測/航海用レーダー

2013年 5月 20日

前回からの更新にだいぶ間が開いてしまいました。
まあ、ほとんど更新するほどの内容がなかったのですが
ちょっとした時間にはボチボチと作成していました。
少しは更新しなければと久々の更新です。



船橋デッキ上に配置する
望遠鏡やらライトやら細々したパーツを塗装します。
普通、両面テープで小さなパーツを固定して塗装するのですが
両面テープを切らせていたので楊枝の頭に固定(接着)してます。
そんな細々したパーツを船橋デッキ上に接着。



「観測用レーダー」です。
プラスチックパーツの不要な部分を切り取って
エッチングパーツを取付けるのですが
エッチングパーツはとっても柔らかいので疲れます。
実はこのやぐら状の観測レーダーの作成で停まっていました。
なんとかできたので今回の更新です。

しかし、やぐらの取り付けで問題発生。
手前の白い構造物と緩衝して観測レーダーが取付できません。
改めて確認すると第1次のときはこんな構造物はなかった。
第三次の製品は第一次の型を流用しています。
メーカは作成の検証をしてるのかちょっと疑問です。
たぶん、細かいことは自分で解決してくださいなのでしょうね。
また、文句を言いつつモデラーはこんなことを解消した楽しんでいるのかもしれない。
ちょっと、マゾな世界ですね。

ジャマな構造物を外して高さ調整しましたがダメなので
取付け位置を少し手前にしました。

2013年 6月 27日

続いて「航海用レーダー」



観測用レーダに比べると「しょぼい」です。
ハリガネをパーツに接着するのですが
なかなか、着かない。
そこで登場したのが左上のロボットアームのようなもの
よく使うわけではないが、あると便利。
エッティングパーツの手摺りとレーダーを着けて
なんとかできあがり。



白で塗装して船体へ取り付け。
さて、保管用のケースカバーをかぶせたところ
苦労して着けたアンテナが「ポロッ」っと落ちた。
ケースカバーの台座に組み込まれる深さを計算していなかった。

この台座とケースカバーはこのまま使いたいので
模型製作者としては許せない行為であるが
アンテナをカット

しかし、何度も付け直したのでこの部分はボロボロ
情けないが、とりあえず今回のレーダー編はここまで

back<< index>>next