第三次南極観測隊 宗谷
船橋2

2012年 12月 9日



前回の更新日が、9月1日
気付けば3か月以上も更新していない。秋をとおり越して冬になってしまった。
さあ、少しは作業を進めましょう。

「船橋」といいつつ久々の更新はスクリューと支柱。
船橋作成の前に、中途半端な作業を更新しておきます。

まずは、メタル塗装とか拘らずにグレーで塗装しておいたスクリューをポチッと取付。
「支柱」は、前回作業で忘れていたもの。
下部をオレンジに塗装するのは、どこかで後で行います。



以前に「船橋1」で正面部分を作成しましたが
「船橋2」では船橋本体を作成します。

さて、船橋パーツがやっかいなクリアーパーツ。
窓となる部分にマスキングゾルでのマスキング。
下地塗装をスプレーでおこなって、着色塗装は手塗りでのんびり
窓枠やドアのデカールを貼って1階部分の船橋パーツが揃いました。

2012年 12月 16日



船橋1階部分の組み立て
各パーツを合わせていくのですが、ピッタっと合わない。
もしかして第1次の型を流用しているためではと疑う。
でも第1次の時も合わなくって調整していたか
だとすると、こうゆうものと思うしかないですね。
問題は、自分の勘違いで合わないのではということなのですが
まあ、自分を信じて
無理に合わせないで、削って調整し合わせてみました。

2012年 12月 31日



今年最後の更新です。
船橋2階のパーツを取り揃えます。
小さなパーツはくしゃみをしただけでどこかに飛んで行きます。
そんなパーツを塗料皿に入れて保管。



船橋2階部分は、操舵室になっております。
梶も取付け壁の仕切りには計器や制御盤のようなものもあります。
そんな操舵室はもっとこだわって作り込みたいところですが
私は、こだわりません。 だって
左上写真のとおりデッキを取り付けると全く見えなくなってしまうからです。

作成を開始してから1年以上になっていますが
本当に遅いですね。

来年もボチボチと造ります。


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