甲板の作製です。
下地処理にサフェーサーを塗るのか悩みましたが
サフェーサーでは、パーツの小さなくぼみが消えてしまうようなので
#1000番のペーパーでブラッシング処理としました。
一部マスキングしてグレーを塗装。
細かな突起物をグレーで塗装するは、マスキングも面倒です。
そこで投入した新たなツール。なんともマニアックなツールです。
でも、老いてきた目にはとっても便利です。
2007年 3月 18日
船体上部となるパーツを良く見ると
窓が型取りされているのですが、穴が空いていません。
ということは、船体の塗装後に黒なりで塗る必要がある。
ならば、穴を開けてしまいましょう。
「さぁ、これは吉となるのでしょうか」
そのほか、よく見るとパイプや梯子が型取りされています。
梯子は、エッチングパーツで取付けるのでナイフで削ることにしました。
2007年 3月 24日
デッキ部の塗装を筆塗りでテコテコとしていたのですが
なかなか、うまく板を表現できません。
気分転換に、船体下部の塗装を施工してみました。
やっと、船を作っているようになってきましたかね。
デッキとなる1枚目のパーツを載せました。
なんか、思ったより大変です。
ディテール・アップなんてとんでもない。
完成にたどり着けるのか不安になってきました。