2021年 2月 4日
板を張り終えた後、隙間埋めに木工パテを塗り込んで
形を整えつつサンドペーパーでゴシゴシ
もう、粉がたくさん出るので片手に掃除機を持っての作業です。
綺麗な曲線を出さなければいけない大事な作業なのですが終わりが見えない。
キリがないので適当なところで切り上げました。
木工パテなんて塗り込まない方が良かったのではないかと思ってもいる。
まあ、塗ってしまったのでもう戻れないけど。
船尾に付ける意味不明なパーツがあって
考慮した結果、船尾の内側に付けるようだ。
せっかく船尾を縦板でRを作ったのに見えなくなっちゃった。
”船べり”をぐるっと張りました。
綺麗に張り終えていますが、なかなかくせ者のパーツでした。
丁寧にくせを直しつつ、現物合わせでカットしてやっと張り終えています。
さて、舵です。
かたちを整えて取付ければ完成なのですが
なんか構造上おかしいよね。
真鍮線とエッチングパーツの端材で取付金具風にしてみた。
** 2艘目 **
2021年 6月 5日
1艘目では船べりを付けて舵を取り付けたところですが
2艘目ではここで喫水線を引いておきます。
船体をひっくり返して、テープの高さが調度良かったので
テープを台にして喫水線を引きました。
喫水線下部の塗装はここでなくても良いのですが
甲板と一緒にここも塗装。
行いたかったのは船べりを取り付ける前に甲板の塗装を行いたかった。
1艘目では甲板隅の塗装が上手くできませんでした。
2021年 6月23日
船首側の左右内側にロープ留めを各4個取付。
ここも船べりを取り付けると取付の難しいところです。
前回は、取付できませんでした。
ただ、この後ここにロープを留めるのは難しいかもしれない。
船べりを取り付けました。
1艘目で悩んで取り付けたので
2艘目は1艘目を参考にサクサクと作業終了。
さて、舵ですが
1艘目よりは参考資料に近い形にしてみました。
先ずは真鍮線を埋め込んで取付。参考資料を見たら下は間が空いていた。
舵側に取付金具を3か所付けて舵を本体に取付。
この取付金具はエッチングパーツでなくアルミテープを使いました。
アルミテープなので簡単にできた。
船体側にも取付金具を付けて舵の取付完了
取付金具には鋲っぽいものを針を刺して再現してみた。
これで、”船べり&舵”の作業は完了。