第21週

さて、未知の領域に入ってきました。
プラモデルにはこんな作業はありません。


送られてきたのは細い板(短いのと長いの)数本に今回も紙やすり
長短の板を接続して14本の長い板にします
長い板のままでは送れない辛さ。なんとも、涙ぐましい出版社の努力だ


18週から20週で貼り付けた板の間を埋めます
等間隔の隙間なら板を並べて埋めていけばよいのですが
最後に、三角形上の隙間ができます。部材を削って形を合わせ埋めます
全部、埋め終わって部材はけっこう余りました。
仮止めには、19週で送られてきた小さい釘を使ってみました
画びょうはお手軽なのですが、穴が大きい(意外と太い)のとすべりが良すぎて押さえにならない
添付の釘は使い慣れると作業も苦になりません。たくさん打ち付けてみました
船尾と船首もこの要領で作成に入るようです
その前に、肋材の角を削って曲線に合わなければなりません

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